クラス最大の排気量を誇るハンマー32がまもなくデビュー致します。
エンジンマウント、マフラーは無改造でサベージやスタジアムトラックに搭載可能。
エンジンの製造は以前、HPでご紹介した台湾FORCEモデルで行っており、世界トップクラスの品質と
パフォ−マンスを誇ります。 FORCEモデル紹介ページ
 
     
度重なるテストデータを元に改良を加え、低速からのトルクを太くし、ワンランク大きなギヤを選択可能な高トルク
タイプに仕上がりました。使用されるリコイルスターターは、FORCEモデル社の製法特許でロープが切れにくく、
アウターワンウェイシステムで、32サイズに十分対応する高耐久性も自慢です。
キャブレターはシングルアジャストを採用、始動性やアイドリング特性も良好で、ケース熱からパーコレーションを
和らげる高精度な樹脂製ボディを採用。特性を大きく変える大口径(14mm)クランクシャフトの採用や、
高耐久性を誇るハードクロームメッキ処理を施す5ポートスリーブ、高精度を可能にした削り出しピストンの採用など、
レーシングエンジン以上のプロセスで提供致します。
既にアメリカ、ヨーロッパでのテストも高結果が得られており、マーケット導入へのカウントダウンに入りました。
 
   
エンジンを始動するスターターシステムは、リコイルスターター仕様、ロトスターター仕様、HEXシャフトスターター仕様
の3タイプを予定。過激なビックブロックエンジン独特のノーズアップする加速感をぜひお験しください。
発売時期及び価格帯は追ってお知らせ致します。
開発部