ロックセクションで開催。協賛スポンサーはRCマガジン、広島県のモントラックスジャパンです。
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真夏日を感じさせる太陽が眩しく気温も23度まで上昇晴天の中、地元ユーザーや在沖アメリカ人ユーザーが集まり
2,2クラスとスーパークラスで同イベントがスタート。
リゾートビーチをバックにロックブレークウォーターが今回のイベントセクションです。
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競技の内容は各クラス別にロックセクションのタイムアタックトライアル競技で1周のタイムを競います。
各自の最大持ち時間は10分、1台のみで出走しコース上のロックセクションを上手く克服したゴールタイムを競い合います。
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2,2クラスの参加マシーンはAX10スコーピオンが圧倒的で、他ウイリーキング改やF350の車両も見られました。
スーパークラスはGメイドやオリジナルを含めユニークな設計等、実にこだわりのあるマシーンが一同に揃いました。
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会場は立地環境に恵まれ多くのギャラリーや選手に見守られる中、2,2クラスから出走、緊張した面持ちの各選手はマシーン
のラインをじっくりと観察、また使用するタイヤの選択やサスペンションセット等、相手のマシーンの動きを参考に各自セットを
決定する様子もありました。
今回の参加選手の半数は実車ロッククローラーユーザーでもあり、「実車と同じような動きやリアルなシャーシ構造が魅了、
また過激にロックを攻めても平気なところが安心だ！」と語ってくれました。
2ラウンドの競技が終了し各クラスの入賞選手、最も美しいマシーンに与えられるコンクールドエレガンス賞も決定、
豪華商品抽選会はジャンケンで、あさと選手がAX10スコーピオンキットになんとモントラックス協賛品をも独占で
手中にしました。（lucky man！！）
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2,2クラス： 優勝：しろま選手（スコーピオン） 2位：きくやま選手（スコーピオン） 3位：おくま選手（スコーピオン） |
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スーパークラス 優勝：くらとう選手（ステルス） 2位：たけはら選手（スパイダー） 3位：みやぎ選手（オリジナル） |
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コンクールドエレガンス賞：なかそね親子 |
アクティブ初のロッククローリングイベントで感じたのは色々なロケーションで楽しめて、例えば近くの公園等プレーする環境に
左右されず、またスケール感にあふれており、これまでのRCとは違うスタイルで遊べる楽しみを発見できました。
どちらかと言えば個人プレーに近い感覚で、特に実車に興味のある方はかなりイケルと思います。
ファーストセクションはここOKINAWAでの開催でしたがチャンスがあれば各地域の開催も思案致します。
尚、この模様は4月に発売される5月号のRCマガジンに詳しく掲載されますのでご確認ください。
またモントラックスジャパンやアクティブからDVDを発売する予定も御座います。
2008年3月14日 In white day.
By James.
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