2006 FEMCA Champion Ship In Taiwan
Report 2006/5/19

昨日 5月18日のコントロールプラクティスは天候に恵まれずキャンセルとなりました。

   


2006年 5月19日
台風も去り晴天でコンディションは抜群です。
スケジュールに変更がありAM 7:00から9:00までフリープラクティスタイムが与えられ各選手はセットアップを煮詰めております。
AM 9:30から開会式が始まりFEMCA会長の挨拶を皮切りにFEMCA2006チャンピオンシップ選手権が開幕しました。
予選は計4回行われ本日で3回消化されます。


予選ヒート 1組は有力選手が集中し、岩本、Adrien Bertin、田中、各選手他、10人のドライバーで10分間の予選がスタート、
Adrien Bertin、田中、岩本各選手のオーダーでレースをリードしますが、
33分後、岩本選手の2スピードにトラブルが発生、1速走行で苦しい展開、5分後、田中選手もトラブル発生、
Adrien Bertin選手、岩本選手のオーダーでフィニッシュ。


ラウンド1の結果はトップゴールのAdrien Bertin選手が40周で、2位の岩本選手が38周、3位の安藤選手が37周の
オーダーでした。GPツーリングの次は1:8レーシングの予選が開始され、2ラウンドは昼食後の1時から開始です。


午後から2ラウンドが開始され1ヒートがスタートし、トップにAdrien Bertin選手、追う岩本選手は1秒差でバトルを展開 するが4分過ぎ、
Adrien Bertin選手が他車と接触しリタイヤ、岩本選手が独走状態で、2番手に田中選手が浮上、しかし 燃費が悪い様で及ばず、
岩本選手が40周をマーク、総合トップに浮上し、2番手にAdrien Bertin選手、3番手に田中 選手のオーダーとなる。
そして3ラウンドがスタート、岩本、Adrien Bertin、田中の各選手がバトルの中、Adrien Bertin選手がエンジンストールで後退、
田中選手もペースが上がらずこのヒートも岩本選手がトップゴールで台湾の各2選手が2位,3位 キープし、この日の結果は
トップに岩本選手、2位:Adrien Bertin選手、3位:田中選手のオーダーで、本日の予選3ラウンドが終了しました。
翌日は最終ラウンド4がおこなわれます。

2006年 5月19日
By:James M,M
 
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