「バリバリRC伝説」

Lap 15〜F1GP 第4戦を振り返る Vol.3
 
  
私が施した防水法。まず受信機だが、FX-1は、FG F1と異なり、受信機ケースがないということは、以前掲載したとおり。自転車のチューブを受信機にかぶせているものの、隙間から水が進入する事は明らかだ。そこで前日、浅原選手が橘選手の受信機にやっていたように、セントラルのコンディショニング・オイルを塗布することにした。ケースを外す時間はなかったので、クリスタルを抜いて、そこからオイルをどっぷりと垂らし込んだ。

それを見ていたジン・アレジは、目を丸くして「GUN-Boy!何やってるん?頭おかしくなったんとちゃうか〜?」という表情で私を見ていた。私自身も疑心暗鬼。本当にこんなことして大丈夫なのか?それだけでは心配だったから、ビニールテープでぐるぐる巻きにしてやった。
 

続いてステアリングサーボの防水。私はHITECを搭載しているのだが、ヒートシンク部分から水が進入するのは明らかなので、テープでヒートシンク部分を塞ぎ、その上からクリーニングパテ=粘土を盛った。

 

さらにバッテリーとスイッチのコネクターをビニールテープでぐるぐる巻きに。 
 

私の防水対策はこれだけ。適当と言えば適当。「そんなんで大丈夫なん?」と思われるだろうが、結果から言えば、決勝レースが終わるまでノン・トラブルだった。ただ、翌日、メンテする際にテープを剥がすと、しっかり水は受信機やサーボのすぐ近くまで進入していた。完璧な防水方法はないかもしれないが、というか、普通、どしゃぶりの中で走らせること自体、ナンセンス。でも九州の1:5フリークたちは、雨だろうが雪だろうがお構いなし!これからもウエットコンディションでもレースは行われるだろうから、BBSにKEIさんが書き込みしてくれた方法も含め、いろいろやってみたいと思う。

続いてFX-1のセット変更であるが、リヤのグリップを稼ぐために、トーインを1.5度から3度に変更した。もっとつけてやろうかと思ったが、フリー走行でいい走りをしていた一文字琢磨に聞いたところ、3度程度だったというので、とりあえずこれで行くことに。

「調子良さそうじゃん!」という私の言葉に対し、「うまく行けば、TQいただきかも!」と
不敵な笑みを浮かべる一文字琢磨だったのだが、果たしてその言葉どおり事は運ぶのか?いよいよF1クラスの予選第1ラウンドが始まる。

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