SW野郎の「コテコテRC日記」

チャレンジカップ2001開幕戦

2月25日(日)に開催されたチャレンジCUP2001第1戦。途中リタイヤという結末で、意気込んでレースに望んだものの、またもや結果を残せずに終わってしまった。

「いったい今まで、オレは何やってきたんだろう・・・。よくそんなんで、レースにでるよなあ。何が、コテコテRC日記だ。ろくな整備もできんくせに、こんなもん、やめてしまえ! 」
 
この何日かすごく自暴自棄になってしまっていたのだが、気持ちを切り替えるためにも、そして次のレースへの教訓とするため、無様な私自身、そしてコンペを振り返ってみたい。

予選1回目では、2周目にマフラーのサイレンサーが外れ、「ボラ〜ン!」とけたたましい排気音。そのままピットイン。以前もサイレンサーが外れ、ハマショーにタイラップをもらって締め直したところが再びはずれてしまった。そこでショップに行き、ラウターバッハのマフラージョイントとクランプを購入して取り付け。しかしこれでもサイレンサー部分の固定がしっかりされていないと、外れる恐れがあるので、どうにかしなくちゃいけない。

予選2回目は、車が前に出ないし、転がらない。おまけにステアリングの反応が鈍い。5分間走りきったものの、パドックで見てみると、リアの左側のダンパーを固定しているビスが緩みホイールに干渉。ホイールの内側が、見事に削れてしまっていた。前日、組み上げたばかりのFGコンペ。ホイールハブを固定するイモネジには、ロックタイト(中強度)を塗ったのだが、合間にDTMを走らせていたので、そのビスにロックタイトを塗るのを忘れていたのが原因・・・。

それともう一つ。ステアリングの反応が鈍かった原因は、サーボから2本出ているロッドのうち、1本が何故か外れ、片側1本で動いていた。これじゃサーボにすごく負担がかかり、よくまあ壊れなかったものだ。これまた外れないように、しっかりとビスで固定。

そんなこんなで予選2回が終了。結果はスーパーエコラインを駆るとうちゃん、橋本くんに次いで3位。でも走らせた感じは、こんなもんじゃなかったはず。決勝前にセットを変更してみた。ひとつはデフ。2月11日(日)に走らせたときは、とても感じがよかったデフであるが、更に固くしてみた。それとフロントのダウンストップを、ゲージで2つほど多くとってみた。これが全くの裏目に出ることも知らずに・・・。
 
決勝レース前のウオーミングアップでは、車がフラフラ状態。ストレートもコーナーも安定しないし、更に前に出ない。おまけに予選では1周目から強力なグリップを発揮していた、リアタイヤ(カットスリックタイヤS1)であったが、ズリズリ状態。何周走ってもグリップが上がらない。

「なんじゃコリャ!」と思うものの、後の祭り。そのまま決勝スタート。案の定、とうちゃん、橋本君の先頭グループに1度もからめないままズルズルと後退し、5番手まで落ちてしまった。その後、なんとか3位まで盛り返し、このままのポジションをキープと思った15分過ぎ、なんと背後にとうちゃんのアコードが!

 「おっと、3位を走るおせっかち野郎(ワイルド野郎だって!)の背後には、松坂選手が襲いかかるう!ここはコンペも意地もあるぞう。どうする、おせっかち野郎!」というトシゾーのDJにもあおられ、とうちゃんをブロックしたまま最終コーナーへ。

この日、ベストラップが約2秒も違ったこの2台。当然、持ちこたえられるわけなく、最終コーナーで仕掛けてきたとうちゃんと痛恨の接触!ここで私のコンペがエンジンストップ! すぐさまコニタンがスターターを引っ張ってくれるが、エンジンがかからない。 「まさか、燃料切れ?」 あわててコントロールタワーを駆け下りる。燃料タンクを見るが、まだ残っている。不安だった燃費は大丈夫だったので、一安心。いやそれどころじゃない。何でエンジンがかからないの? 「コニタン、貸して!」と自分で引っ張ってみる。何とかエンジン始動。再びコントロールタワーを駆け上がり、車を出してもらう。するとまたすぐにエンスト。

スロットルをあおりながら、エンジン始動。そのままピット前を通過しかけて、今度は、左足が・・・。これまで何度となく、脱落していたアップライトの下側のネジが、またもや・・・。これまたロックタイトを塗っていなかった・・・。

これで私のチャレンジCUP開幕戦は整備不良とセッティング能力のなさを、またもや痛感させられ、あえなく終わってしまった。「クラッチがつながったままになってるから、車を置いたらエンジンがストップしてしまうみたい」とツルちゃんが教えてくれた。

エンジンを降ろしてみて、びっくり。3Pクラッチのクラッチシューが2つはがれ、1Pクラッチで走っていたことが判明。ベルを内側は、傷だらけになっていた。クラッチシューがはがれた原因っていったい何なんだ?クラッチがつながったままだったのは、はがれたクラッチシューが、クラッチとベルの間に干渉していたためと思われる。

今週末には、北霧島でFG CUP ザ・九州の開幕戦、そして翌週にはホクセイでのレースがあるというのに、こんなんで、どうするんだ! おい、ワイルド野郎! 
 
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