SW野郎の「コテコテRC日記」

アクティブフェスタ Rd.2

トシゾー店長がメカトラブルのため、スターティンググリッドにつけないまま、スタートとなった決勝レース。1コーナーを抜け、右のインフィールドに入るS字あたりで、数台がクラッシュ!abeさんも、私も巻き込まれ、私なんかいつものごとく、最下位まで後退・・・。そんな中、トップで帰ってきたのはtamaさん。abeさんは7秒遅れ、私は15秒も遅れている。2周目も私はあちこちクラッシュして、早くも周回遅れに・・・。

10周目まではtamaさんがぶっちぎりのトップ。abeさんも安定したラップタイムで2位。私は3周ほど23秒台で走るものの、動きがおかしい車をコントロールするのが精一杯で、すごくばらつきのあるタイム。

11周目に入ったところで、tamaさんの車がおかしい。エンジントラブル?車が回収され、なかなかピットから出てこない。トップに立ったのはabeさん、この時点で2位はオオモリくん、3位にマユミくん、そして4位に私だったと思う。私のすぐ後ろにabeさんが迫ってくる。明らかにラップタイムが違うので、無理して前を走らず、くやしいけど先に行かせる。
 
15分過ぎだったか、マユミくんをパスして3位に浮上した私。相変わらず、思うように走らない車を必死でコントロールするも、鉄板に乗り上げたり、コースアウトしてみたり、まったく安定感がない。

そんな中、2位を走るオオモリくんがペースダウン。彼もマシントラブルか?20秒ほどあったオオモリくんとの差が一気に縮まり、ピットに入った車をパスして2位浮上。しかし後ろから猛烈な勢いで私の背後に迫ってくる5zigenカラーのベンツが1台。そうトラブルを克服したtamaさんである。コースに復帰してからというもの、ほとんどが22〜23秒台という信じられないタイムで走るtamaさん。

20周以降、abeさんもほとんどが23秒台といったタイム。私は24秒〜27秒台。ちょっとでも握りすぎるとリヤが流れ、ピットから「握りすぎ〜!」の連呼。ピットに入って車の様子を見ろうかと思ったが、ここで入ってしまえば、すぐに下位まで後退してしまう。絶対に結果を出すんだ!と臨んだこのレース。例え車が思うように走らなくても、集中して、車の動きを見て、走らせることしか私にはなかった。

「残り時間は1分!」のMC。3位のマユミくんとのタイム差は、約20秒ほどあったと思う。あと2周頑張れば、2位になれる!それまで張りつめていた緊張の糸が、ぷっつりと切れたのかもしれない。右のインフィールドの鉄板に乗り上げてしまった私。すかさずツルちゃんがコースに戻してくれたが、ステアリングが利かず、そのまままた鉄板の上に!またもやバンパーがタイヤと干渉してしまっている。必死で直してくれるツルちゃん。

しかし車が復帰した時には、マユミくんにパスされてしまっていた。残り時間30秒で、2位から3位に転落してしまい、悔しいやら情けないやらでチェッカーを受けた。パドックに戻り、ボディをはずして車を見て、「何じゃこりゃぁ!」状態であった私。

ボロボロのバンパー。おまけにバンパーとシャシーを止めているビスが片方なくなり、可変式となっていた。ビスは下から止めているだけなので、上からも押さえが欲しい。写真右は、折れたサーボホーン。土曜日にカナリヤ入りした際に変えたばっかりなのに。そういえば、tamaさんが「このサーボホーンは、よく折れるヨ!」と言ってたのを思い出した。Kawasemiに帰ってから、さっそくアルミのサーボホーンに交換した私。つまるところ、フロントブレーキのみで決勝レースを走っていたのだった。
 
コーナーの立ち上がりで、ラフに握ると車の挙動が激しくなり、コントロールできなかった原因は、自分で接着したタイヤにあったのだ。内側が全て剥がれてしまっている。写真右は、エンジンマウントのビスが2本緩み、地球に干渉し、1本はヘシ曲がっている。  

「こんな状態でよく走ったものだ・・・」と感心するやら「こんなトラブルがなければ・・・」と悔しいやら、とっても複雑な気持ち。でも、この状態で、65周目に予選・決勝を通じてのベストラップが出ているとは驚き。これまでマシントラブルに見回れ、何ひとつ結果が残せなかった私であるが、 今回のレースは違っていた。以前だったらサーボホーンもブレーキ側ではなく、エンコン側がヘシ折れ、即リタイヤであっただろうし、エンジンマウントのビスも全部緩んで、ギヤをナメてリタイヤってことになってたであろう。

おまけにウオーミングアップランで、タイヤが外れてパドックで取り付け中にエンジンを止めていなければ、ガス欠になっていたと思う。事実、ゴールして燃料タンクを見ると、あと1周、持つか持たない程度しか残っていなかったからだ。

勝利への女神は、まだ私を見放してはいない。車を壊さない、握りすぎない!を忘れず、今度はSPLで開催されるFGカップに殴り込みじゃい!

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