SW野郎の「バリバリRC伝説」

LAP4〜受信機ケースの搭載

サーボの搭載が終わり、受信機ケースに受信機とサーボ&バッテリーのコンセントを格納する。まずバッテリースイッチの取り付けであるが、これまた世界戦用に受信機ケースを2つ用意していたので、それを使おうとはずして載せてみて気づいたこと。スイッチを動かせない!ツーリングでは、受信機ケース本体にスイッチを取り付けていたが、F1だとその位置では、フロントのダンパーが邪魔をして、スイッチに手が届かない。そこでスイッチを受信機ケースに移動した。スイッチのオン・オフのプレートをはずし、ケースにあわせて、ドリルやリーマーで穴を開ける。スイッチ付属のビスを使って取り付けれたら完成。
受信機ケースはステアリングサーボの手前に搭載される。ここでまた腕組み。サーボのコードをどうやって納めるか。VBのコードとスイッチのバッテリー用コードを一緒にインシュロックで束ねる。ステアリングサーボのコードもインシュロックで束ね、サーボと受信機ケースの間に納めて一見落着。これでエンコン側のリンケージを調整すれば、まずは走行可能なのだが、「オレだったら、全てのボールエンドのシブさを取るけどなぁ・・・」というトシゾー店長の言葉に「そげぇ言うんじゃったら、このオレだって!」と、まずはフロント周りをバラしにかかった私であった。
 
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