「バリバリRC伝説」

Lap 18〜コスプレGP最終戦に向けて!
 
  
今年開幕したチャレンジカップF1GPも、いよいよ今週末で最終戦を迎える。明日、18日(水)がエントリー最終日となっているが、現在のところ12台のF1がエントリー。レース当日は、ビッグスケールF1の走りはもちろん、龍の塗り師、Fspecのボス、PAINT HOUSE、そして佐藤ボデーの公認ペインターたちが手がけたボディを見るだけでも価値あるものなのだが、忘れてはならないのは、各チームのウエアである!

現在、ドライバーズ・ランキング&コンストラクターズ(ペインター)ランキングでトップを走るチームRothmansとしては、チームウエアGPを加えた3部門での完全制覇を狙い、他チームの追従を許さない、究極のウエアを手に入れたのだ!


 
上の2枚の写真を見て、「これは!」とすぐにわかった人は、かなりのF1通!そう、前後に「NACIONAL」と刺繍の入ったこのウエアこそ、あの「アイルトン・セナ」モデル!しかもこのウエア、驚くことなかれ。レプリカではなく、まぎれもない本物なのだ!

もちろん、実際にセナが着たウエアであったなら、私が手に入れることができるわけがない。ミハエル・シューマッハのレーシングスーツはオークションで230万円という値がついていたくらいだから・・・。

じゃあ何で本物と言えるのか?実はこのウエア、オークションで手に入れたのだが、出品説明の中に「Rothamns Williams Renaultから依頼された日本のメーカーが作ったもので、本来であればチームに供給されるものであった」という説明がなされていた。

「それって本当の話なん?」と疑う人が大半だろうけど、まあ、レース当日、このウエアをじっくり見ていただき、判断してもらいたいと思う。

「アイルトン・セナ」の魂を宿したGUN-Boyは、セナもなし得なかった全シリーズ戦制覇に向け、HARM FX-1の仕上がり具合とともに、臨戦体制ぶわっちりなのだ〜!

P.S セナ・キャップも当然、手元にあるのでした!
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