今年も早いもので、40日を切ろうとしている。私自身、今年は1:5F1、そしてハチイチ全日本選手権でのピットクルー、さらにはレースでのMCや計測担当など、ドライバーとして、はたまた運営側としていろんなことにチャレンジしてきた。
そんな私がやりたくてもできない領域が、ボディペイント。「何でそんなことができるん?」「これって本当に塗ってるの?ステッカーなんじゃないん?」というレベルをはるかに超越したペインターのみなさんがブレイクした年!といっても過言ではないだろう。
Kawasemi.Jrチャレンジカップ1:5シリーズのF1クラスでは、Fspecのボス、PAINT
HOUSEのむらさきさん、龍の塗り師こと親方、そして佐藤ボデーひろりんが公認ペインターとして、実車F1を忠実に再現したボディを手がけ、コンストラクターズ争いを繰り広げていることは、みなさんご承知のとおり。
PAINT HOUSEのむらさきさんは自身のHPを立ち上げ、毎日多くの方々で盛り上がっているし、Fspecのボスの作品は、東佐賀サーキットのHPを手がけるJUNさんが、コーナーを設けて紹介しており、それに刺激されてか、F1やツーリング、レーシングのドライバーとして活躍するSeiさんも最近ではペインターとしても活躍されるようになってきた。
他にも多くのペインターのみなさんが、その自慢を腕や技を振ったボディが九州各地のサーキット、さらには全日本選手権、そして今年アメリカで開催された世界戦には、トシゾー店長のボディをボスが、tamaGのボディをむらさきさんがペイントして、大活躍したのは記憶に新しいところ。
そんな中、先日、悪ガキから画像が添付されたメールが届いた。それが今回紹介する龍の塗り師、親方が手がけているニュービートルである。
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