1ケ月に渡り、世界選手権の参戦記を掲載してきましたが、いかがだったでしょうか?さすがに、1ケ月以上にもなりますので、忘れていることも多く、本当だったらもっと臨場感豊かに表現できたかもしれません。
読み返してみると、「いろんなことがあったんだなぁ!」と自分のことなのに、他人事のように思えるところもあり、また、この表現はこの方が適切だろうに!と思うところもありますが、その時の気持ちは、その表現が一番だったので、あえてそのままにしておこうと思います。
私のコテコテRC日記の中の「世界に挑む!日記〜序章」の中で、世界戦出場を決めた理由のひとつに、トシゾー店長の活躍を、この目で見たい!そんな思いを載せています。私がここまでRCにはまった原因は、トシゾー店長との出会いにあります。今回、彼と世界戦、そして全日本と行動を共にしましたが、彼の大きな体と同じく?人間としての大きさを感じることができた18日間でした。
そんなトシゾー店長がよくする言葉のひとつが、「RCは長く続けなくっちゃ!太く短くじゃだめだよ!」。実際、このHPを担当するようになってから、自分のキャパ以上にRCにのめり込んでいった私がいました。時にRCが自分の全て!だからレースで勝たないと意味がない!そういうふうにしか考えられない時期があって、RCをすることがとても苦しく辛い時期が長く続きました。でも世界戦に行って、トシゾー店長の言う意味が、少し分かったような気がします。
今回、世界戦に出場して私が得たもの。
「う〜ん、何だろう?」と考えてしまいます。ある意味、得たものよりも失ったものの方が大きいかも・・・。でもカッコつけて言うならば、「30年後、みんなとワイワイやりながら走らせている自分がそこにいるための、RCだいす木(き)の苗を得た」とでも申しましょうか。
レースは結果が全てです。でもRCをすることは、何もレースで勝つためにしているのではありません。車を走らせる楽しさ、そしてそこに集まる人たちとの交流、そんな中のひとつにレースがあるのです。優勝した人もドベになった人も、同じRCを楽しむ仲間です。一緒に走らせているみんなと楽しくRCができれば、それが一番じゃないでしょうか・・・。
私たちが持ち帰った「RCだいす木」の苗を大事に自分の中で育て、それを少しずつでも増やしていけたら、きっとこの先、もっともっとRC大好き!たちが増えてきて、いろんな楽しみ方が生まれてくると思います。
さて、これから先なんですが、さすがに1ケ月も自分のプロポを握らないと、ウズウズしてきました。FGコンペは、まだドイツから送った木箱の中で眠ったままですが、10月7日に開催されるFGカップ
ザ・九州に向けて、そろそろ動き出そうと思っています。これまで勝ちばかり意識してきたレースですが、前述したとおり、私自身楽しめるようにトラブルがないよう、しっかり組み上げていきたいです。
うまく気持ちを表現することはできませんでしたが、長い間、みなさま方にはお世話になりました。チームJapanのメンバー、tamaさん、そしてBugsy-Kさん、ありがとうございました。そしてこれまでご覧いただいた全てのみなさんに感謝の気持ちを抱きつつ、以上を持ちまして私の参戦記、そして「コテコテRC日記」を閉じたいと思います。
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