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Vol.1 伝説のベストラップ
 
  
唐突ながら、1:5クラスでのKawasemi.Jrの公式ベストラップは、ランキングをご覧になっていただけるとわかるように、一昨年の最終戦でハチさんがラウターバッハで記録した33秒05であるが、予選を含めた中では、一昨年のHARMグランプリで、TOM選手がHARM レースプロで記録した32秒20というタイムが残されている。

しかし、実は未公認ながら、TOM選手を上回る31秒台というとんでもないタイムを叩き出したドライバーがいる。察しがつくだろうけど、それはトシゾー店長なのだ!

「そうかぁ、世界戦を前にゼノアチューンのG230RCを搭載したFGコンペで走った時だな!」と思うだろうけど、聞いて驚くことなかれ。それは3年前、G2Dエンジンを搭載したFGエコストック(改)で記録したのだ!

もちろんノーマルのエコストックではない。オイルダンパーやアジャスタブルのクラッチとデフ、そしてミエルケのチャンバー(側方排気)を装備していたのだが、やはりタイムを出すためには、エンジンパワーだけでなく、足回りや駆動系を含めたトータルバランスが重要ということが、改めて認識させられる。ベストラップランキングのオープンクラスで、とうちゃん with スーパーエコラインが6位にランクインしていることも、十分にそのことを実証している!

そこで、今年1年、ツーリングカークラスに全戦エントリーを考えている私の目標は、足回りや駆動系、そして費用対効果を含め、トータルバランスのとれた車に仕上げるためのノウハウを取得することである。

私が選んだHARM Streetは、値段的にはHARM SX-3やラウターバッハ、そしてFGコンペEVOといった各メーカーのハイエンドモデルの半額(といっても他のクラスの車に比べると値が張るけど)であるが、最初からオイルダンパーや、4輪ディスクブレーキ、さらにはターンバックルまで装備されている!このStreetの特性を活かしたセッティングを極めることができれば、十分にハイエンドモデルに対抗できる戦闘力があると思うのだ。

そのことを念頭に置き、車を作っているものの、早くもオプションパーツが組み込まれている、私のStreetなのでした・・・。

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