Vol.14 HARM Street改データ
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SPK遠征隊合同テスト2日目は、朝まで降り続いた雨の影響で路面コンディションは終日ウエット状態。一時は晴れ間も覗いたが、気温も低く、走行させたもののタイムアタックできる状態ではなかった・・・。
Streetをやろうと思ったきっかけは、各メーカーのハイエンドマシンに対抗すべく、コストパフォーマンスにこだわろう!というものだった。しかし、私のStreetはいつの間にか数多くのオプションパーツで武装してしまっている。
しかしながら、「コテコテRC日記」のFGコンペみたいに、ただやみくもにオプションを装着した訳ではない。走行させてみて、やっぱりここは!というところに限って交換した。その結果、ツーリング・F1を通じて自己ベストを出すことが出来たのだと思うので、現時点での私のHARM
Streetの構成を紹介したいと思う。
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フロント周りでは、まず「スペシャル・カーボン・メカプレート・セット」。キット標準のメカプレートは以前紹介したとおり、フロントからメカプレート、そしてタンクまで一体型となっているため、メカを交換する際、メカプレート全部のビスを外さなければならなかった。この「カーボン・メカプレート」は、サーボ搭載部分と他の部分が分割されており、メカの交換もスムーズに行える。直接的な効果と言えば、軽量化だろうか・・・。
足回りでは、「アルミ・フロントナックル(2穴仕様)」、ダンパーのナットは「アジャストナット」に交換。バネは「プログレッシブ・スプリング レッド」、さらに「サスペンション・リミッター」とショックマウントのダンパー取りつけ用に「ショックアタッチメント12mm」に交換した。特にダンパーを取りつけているビスがいつの間にか曲がってしまい、しっかりと固定できるアタッチメントは必需品であろう!
メカ関係は、ステアリングサーボに「HITEC HS-5735MG」、エンコン&フロントブレーキサーボに「SANWA ERG-VX」を搭載。サーボセイバーは、樹脂からジュラ製の「スペシャルサーボセイバー」に交換している。
そして忘れてならないのはタイヤ!「クロノス 20/30ミックス」を使用。「ミックスってどんなにミックスされてるんやろう?」と不思議に思っていたが、タイヤが減ってくると、だんだんと内側半分と外側半分とでコンパウンドの違いが見た目でもわかるようになった。内側が20、外側が30みたいだ。
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エンジン・タンク周りでは、「バキューム・チャンバー」に「Gパイプ」を装着することで、パワーアップを図っている。
そして軽量化に役立っているのは、バッテリー!キット標準では、正面から見てタンク左側に搭載するのだが、TSURUちゃんにお願いして、「ニッケル水素単3乾電池5本仕様」のバッテリーを作ってもらい、タンクのステアリングサーボの間に収めた。
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大幅にオプションパーツに交換されているのがリヤ周り。ショックマウントは、キット標準では樹脂製だが、ハードな走行時には歪んでしまうので「アルミ・ショックマウント」に交換。それに伴い、フロントと同様に「ショック・アタッチメント12mm」を取りつけている。
足回りでは、樹脂のアップライトから、「スペシャル・アップライト(ジュラ製)」に交換。ダンパーは、「アジャストナット」に交換し、バネは「プログレッシブ・スプリング バイオレット」。なおリヤのダンパーには「サスペンション・リミッター」は装着していない。ロアアームが反っていたので、「スペシャル・リヤ・ロアアーム02(ジュラ製)」に交換。ロアアーム側のダンパー取りつけ位置は外側にしている。
デフは「レースプロ・デフ」を搭載。デフ・グリスは、KYOSHOの30000番を入れている。
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ブレーキ周りでは、「リヤブレーキ・カム・カバー(ベアリング仕様)」に交換。
エンジン周りで言い忘れたが、エアクリーナーを「K&N コンペティション・エアクリーナーエレメント」に変更。エンジンに取りつけるため「エアフィルターアダプター(ジュラ製)」が必要だった。それに伴い、エアクリーナーの台座に取り付けられていた「キルスイッチ」をエンジン後方に移植。2年前の世界戦では、キルスイッチをエンジン後方に取り付けなければならなかった。今年の規定はどうか分からないけど、もし変わっていなければ、世界戦やIFMARルールのレースに出場予定の方は準備しておいた方がいいかも。
タイヤは、「クロノス 20」。メガグリップを発揮しながらも耐久性も優れている。タイヤをクロノスに交換しただけでラップタイムは1秒近く短縮できるはず!?
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やたら「スペシャル何とか」というパーツが目に付くが、まさにスペシャルなStreetとなってしまった。装備がスペシャルだから、金額も「SX-2.705」になってしまった!このまま行けば、「SX-4」になってしまうかも!?
まあ、いくらなんでもそこまでは・・・。
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