| ◆NEWゼノア購入!
仕事が終わってKawasemi.Jrで走らせるも、エンジンが絶不調!圧縮が落ちているせいか、ニードルをいじっても、ダメ!ピストンリングを交換すれば、良くなるかもしれないが、もしそれでもダメな時には・・・。そこで思い切ってNEWゼノアを購入。FGに搭載するためには、ゼノア用のエンジンマウントとクラッチが必要。クラッチは3Pにするか、アジャスタブルにするか、どちらを付けるかで、悩んだ私。3Pクラッチは、以前レース中にシューが剥がれ、リタイヤした苦い経験があるものの、クラッチミートの感じは、アジャスタブルよりも良い。ミートタイミングは一番バネが柔らかい状態がベストだと分かっているものの、それを調整するために必要なトルクスレンチがない!
アジャスタブルクラッチは、シューをビスで固定しているから、レース中に剥がれる心配はないものの、ミートタイミングの調整は、走らせてみないと分からない。しかもエンジンを降ろさずに調整するためには、クラッチベルに穴を開けないといけないが、自分一人では開ける自信がない。おまけにクラッチを固定するためのビスがない。無くした・・・。結局、3Pクラッチを装着し、トルクスレンチはホームセンターで買って、SPK入りしてから調整することに。
◆エンジンの慣らし
混合比1:25の燃料で慣らしを行う。しかしいくらリコイルを引っ張ってもエンジンがかからない。スーツの上着を脱ぎ、ネクタイを外し、シラ真剣引っ張る。まるで大きなかぶのよう。「うんとこしょ!どっこいしょ。まだまだエンジンはかかりません・・・」 何回引っ張っただろう。ついにNEWゼノアが目覚める!トシゾー店長にニードル調整をお願いする。甘めのニードルでコースイン。ゲロゲロ言わせながらコースを回る。トシゾー店長の指示で車を止め、ニードルを調整してもらいながら 走り続ける。ベストなニードル位置ではないものの、絶不調のsoloエンジンとは比べモノにならないほどのトルク、そしてストレートの伸びを実感。
慣らし2日目。ベストなニードルをセットするため、トシゾー店長が調整する。しかしなかなか、ベストな位置が出せない。「これは調整、微妙やで・・・。ちょっと降りてきて」とトシゾー店長。「ニードルは、全開になってるよなぁ。当然・・・」と確認するトシゾー店長。しかし、「あんたなぁ!しまいにゃ怒るで!!」。そう、スロットルを握っても全開になっていなかったのだ。その後の会話は、ご想像にお任せするとして、まずは慣らし完了!すばらしいパフォーマンスを発揮するNEWゼノアを搭載し、更にパワーアップしたFGコンペであった。
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◆NEWボディ完成・・・世界戦用として購入したFGのライトウエイトボディ。従来のボディと比較して未塗装時で140g軽い!カラーリングは、もちろんトシゾー店長の手によるもの。超多忙な毎日が続くなか、前夜遅くまでかかって塗装してくれたのだ。前衛芸術?あるいはアバンギャルド?ともいえるコテコテなNEWボディ。リアウイングはもちろんカーボン製!
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◆マンダム・スタンド(R&Dプロトタイプ)・・・1:5用オリジナルパーツを開発しているKawasemiオリジナルブランド「R&D」から、近日発売予定のセッティング用スタンドのプロトタイプが出来上がってきた。そのモニターとして、今回の遠征で使用することになった。がっしりとした作り。そして無数のベアリングによって、10kgを超えるFGコンペを載せてもガタは一切なし。FGのメンテナンスやセッティングが非常に楽になった。これまでは、人間が車の周りをあっち行ったり、こっち行ったりしなければいけなかったのが、このスタンドを使えば、そんな煩わしさは皆無!みなさん、ご一緒に「う〜ん、マンダム・・・」。
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◆リヤスタビ・・・これまでの4mmから5mmに変更。それに伴い、リヤの路面追従性が格段にUP!
◆デフ・・・FGの新型デフ、HARMのレースプロデフ、そしてtamaさんから借り受けたトルセンデフの3つを用意。
◆タイヤウオーマー・・・過去のレースで、タイヤウオーマーの重要性を認識させられ、今回はFG製を準備。タイヤはP1とP2をメインに、カットスリックのSX2、SX3、SX4を用意した。特に固いタイヤを使う場合には、気温が上がったこの時期でも、タイヤウオーマーは必需品である。 |
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こうして初めての一人っきりの遠征の準備が整い、4月27日20時過ぎ、SPKに出発したのであった。ルートは、大分県佐賀関町から国道九四フェリーで、愛媛県三崎町に渡り、伊予ICから高松西ICまで高速を使って、SPKを目指す。途中2時間ほど車の中で仮眠を取り、SPK入りしたのは28日6時前だった。
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