横井万太郎の「デューク・フリードのごとく」

其の二十三 / サーパントカップ参戦記!その3

2週間ぶり?ぐらいだったか…またもや愛車の中で目覚めた私は、こぼした灯油のせいで気分が悪ぃ〜〜^^;バチが当たったんだろうか・・・まあ、こんくらいなら良いわ!と気を取り直し、雲ひとつない青空のもとで、パドックを設営した。

昨日の雰囲気とはまた違い、パドックは人で溢れ、レースのムードも高まって来た
(^^)。トシゾ−店長は、セントラルの横山氏と共に発売前のニューシャーシ、SERPENT950での出場と言う事で、MC担当は、最近GUN-BoyからバフBoyと化したケンちゃん!いつも、kawasemi.Jrで1:5F1を夜遅くまで磨いてるからだそうだ。

バフBoyが言うには、「万太郎が¨ひきこもり¨ならオレは"たてこもり"やぁ〜!ナハハハハ!」らしい・・・。私はまだ大丈夫だなぁ
(^^)vと再確認できた。違う方向に話はそれたが、違和感なくスムーズにイベントが進んで行く。バフBoyはMCもできるし、たいしたもんやなぁ・・・。

な〜んて感心するのもつかの間、私の予選は1ヒート目!やったるでぃ〜と気合を入れて、操縦台へと進んで行った。朝イチという事でだろう。運営サイドの配慮でウオームアップランが5分間あって、私ももちろん5分間を利用して今日のグリップ感を確かめたのだ。

昨日から変化はさほど感じられず、黒いラインの上さえ走っていればグリップも良い!おまけにマシンもNEXT/R&Dエンジンも調子が良い!こりゃあ良い結果が出そうな予感
(^^)がした。が、予感だけだった^^;

計測がスタートして2分を過ぎた頃からトルク感がだんだん消えていき・・・終いには車が止まってしまっちゃのだ
^^;。あれ?絞り過ぎなん?でも何か違う・・・。もしかして、借り物・・・壊しちゃったの!?冷ややかなTURUちゃんの視線を感じながら原因追求したところ、プップラグが・・・緩んで圧縮モレしてたのだ!?これじゃあ止まるわなぁ^^;

私・・・「TURUちゃ〜ん、確かプラグ閉めてくれたよなぁ。」
TURUちゃん…「んっ…、ん〜んっ
^^;

まあ、終わった事はしょうがないし、それより壊れてなくて良かったわ
(^^)。でも、結果は結果なんでちゃんと受け止めなくてはならない・・・辛い所だ^^;。予選はあと1回しかなく、もう失敗は許されない!?
 
んな事、考えてたらトシゾ−店長が、「あんた暇やったらナビして〜」と一言。「あっえっ、、良いでぇ〜」と急いでピットエリアへと向かった私であった。「おぉ〜、これが950かぁ〜!」とか思いながらコースオープン。1〜2周走ってはピットに帰って来て、「万太郎〜スロー側緩めてん」とかまでは納得できるが「ウイング少し出して〜」とか、細かな注文が続くと・・・。私には解らない違いが、きっとトシゾ−店長はわかってるんだろうなぁ〜なんて思った。

そしてハチイチエキスパートクラスの予選がスタート!トシゾー店長は、順調に周回を重ねていくかと思いきや、シケイン出口の縁石をカタパルトにして、離陸!そのまんまバックストレートを飛び越え、山の斜面に不時着!「お客さん、打ち直しですよぉ〜」状態で1回目の予選を終えてしまった。

「ありゃ〜トシゾ−店長も私と同じ境遇やあ~~;あと1回しかねぇ!?」。トシゾー店長は、感情を表には出さんけど!?…機嫌悪ぃ〜んやろなぁ〜…何処か遠くを見つめていた???


 
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