もうひとつのハチイチ全日本選手権

FILE 12BOSS SPEEDのピットエリア

トシゾー店長&tamaG&銀次郎さんの3人が、先日、BOSS SPEEDに行った際、私のためにピットエリアの画像を送ってくれた。下の3枚の写真がそうである。

最終コーナーからピットへの入口。BOSS SPEEDの特長として、コントロールタワー前はストレートではなく、ヘの字になっている(ようだ)。最終コーナーをクリアすると、即、ピットへの入口。ピットレーンはKawasemi.Jrなどのようにピットエリアと平行になっているのではなく、三角形の広場になっている(らしい)。したがって何台も一緒にピットに入ってきた場合には、ドライバーは他の車を避けるために、写真で言えば、大きく左に膨らんで自分のピットクルーが待機している場所に車をつけるという感じだろうか?
ここがピットエリア。大きな角材でピットレーンとピットエリアが仕切られており、ピット側には角材とほぼ同じ高さで幅40cmくらいの段がつけられている。問題はこの角材の高さ。おそらくハチイチのリヤと同じ高さくらいと思われるが、ピットに入ってきた車を掴むためには、かなり前屈みにならないと取れないかもしれない。角材よりも遠くに車を止めると取りにくいし、逆に角材に近すぎても、今度はいったん真上に車を上げて、自分の方に引き寄せるという動きをしなければならず、大きくタイムロスしてしまう・・・。
ピットでの給油作業を終え、ピットレーンからコースインする箇所。白線を踏んだらペナルティがあるのだろうか?ピットから出ると、即、タイトなコーナーが待っている!?ピットから出る際、十分気をつけないと、ここでクラッシュする可能性が高いと思われる。

2枚目の写真をもとに、仮想BOSS SPEEDのピットエリアを設け、練習しているが、だんだんと縁石(角材)の高さは克服できているが、実際にピットに入ってきた車がどういう動きをして、私の目の前に止まるかが問題。ピットエリア入口から真っ直ぐに私の前に走ってくれば問題ないのだが、コース側に膨らんで入ってきたときには、その車を目で追う際、かなり頭を動かさなければならず、GUNで給油する精度が落ちてしまうかもしれない。

そこで先日のサーキット破りには、新兵器を投入した。それはブルーミラー加工が施されたサングラス。新しいメガネを作ったときに一緒に買ったのだが、店員さんに「お客さん、お願いですから、このサングラスをかけて、人を脅したりしてはダメですからね!」と念を押されたほど、スキンヘッドにこのサングラスは威圧感十分!これでピットに何台も一緒に入ってきた際、他のクルーは私に遠慮して、先にピットアウトさせてくれるに違いない!・・・というのは冗談(半分本気!?)で、普段かけているメガネよりもレンズが大きいこのサングラス。遠近両用レンズが必要となってきた私は、ピット作業専用に、このサングラスは手元がよく見えるレンズにしている。更にレンズ面積が大きいことで、横目で見ても視界がレンズから外れることはない。頭を動かさずに、車を確実に視界に捕らえることができるのだ!

そしてもうひとつ、Yellow Cornのウエア。この前のレース当日は、天気が回復し気温がかなり上昇した。しかし、メッシュ加工が施されたこのウエアは、通気性がバツグンによく、私は快適にピット作業をこなすことができたのだ。8月下旬とはいえ残暑が厳しいと思われるBOSS SPEED。涼しげな頭と危ない目元、さらには見た目暑いが実は涼しいウエアに身を包んだ私が、大活躍する様子を毎夜、イメージしているのであった・・・。


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