レポートにも書いたが、HITECのデジタルサーボを搭載するとうちゃんは、STOCKクラスで同じくデジタルサーボを積むくりごさんのBASICが雨により壊れてしまったのを理由に、予選をキャンセルした。ヒ ートシンクが設けられているHITECサーボは、放熱効果に優れるものの、そこから水が進入してしまうのだ。とうちゃんのFerrariを除く4台がピットレーンに並べられる。ウオーマーで温められたタイヤからは蒸気が上がっている。そしていよいよコースオープン!まずはBARをドライブするBagsy-kさんが1コーナーへと進入する。続いてコースインした私であったが、JordanをドライブするJINくんを先に行かせ、十分にグリップを確かめながら1コーナーへと進入する。さあ、これからじゃぁ!とスロットルを握ったとたん、FW19はその場でスピン!「なんじゃこりゃ〜!?」。
私が頭に描いていた「F1はウエット路面でも走る!」というイメージは完全に崩れ去った。ちょっとでもスロットルを握ろうものなら、リヤタイヤはグリップを失い、スピンを繰り返してしまう。コースインする前に、前後のスタビを外していた私であったが、その効果は全く見られない!
しかしウオータースクリーンじゃなくて、ルースターテールを披露しながらホームストレートを駆け抜ける4台のF1はかっこいい!コントロールタワーから見ていても、ホレボレするくらい。この雨のなか、1コーナー付近にカメラを持って撮影するギャラリーもいる中で、1台の車がペースを上げてくる。そう、それはBAR=Bugsy-kさん。ただ一人50秒台のタイムをマークし、その後もタイムを確実に縮めてくる。私はといえば、車を全くコントロールすることができず、コーナー出口付近でスピンしまくりの状態が続く・・・。
5分過ぎ、トップタイムをマークしていたBARがストップ!続いてJordan,5zigenもピットインとなる。コースを走るのはFW19のみ。ここはかっこよく決めたいところであったが、左のインフィールドはどうにか走れるものの、逆バンクとなっている右インフィールドでは、車がスピンしてしまう。慎重に慎重にスロットルを、そしてステアリングを切りながらどうにかこうにか走れる状態のFW19。53.92というタイムを出して、BARを抜いてトップに躍り出た。もうこれ以上走らせるのは危険だと思い、また先にタイムを出してコントロールタワーを降りた者勝ち!という私自身のジンクスがあるので、そのままタイムアタックをやめた。
このあとは、レポートに書いたとおり、このあと再度コースインしたBAR=Kさんが、明らかに私のタイムを上回るすばらしい走りを披露したが、何とトランスポンダーを搭載していないためにノーカウント。予選1回目は私が暫定TQを獲得したのであったが・・・。
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