私と「あだたくちゃん」が作ったもの。それはタイヤ交換に入った際に、ほら、ドライバーの前方に掲げているピットストップボードって言うのだろうか、赤を見せていればピット作業中、緑を見せれば作業終了!っていうサインボード。赤のガムテープは、くりごさんから、緑のビニールテープはKEIさんから譲り受け、作ったのであった。で、このボードを博多のまっちゃんに持ってもらうようにお願いした。本当は「冗談じゃねぇ!」と思われたかもしれないが、快く引き受けてくれたまっちゃん。本当に勝手なことしてすみませんでした・・・。
タイヤ交換作業の打ち合わせも終わり、いよいよチャレンジカップ2002 F1クラスの決勝が始まる。天候も回復し、路面は完全にドライになった。心配された金さんの5zigenも、JINくんの懸命の復旧作業によりグリッドに並ぶことができる。ここで予選をキャンセルしたFerrari=とうちゃんも満を持しての参戦を決定。グリッドに車を並べたところで、ドライバーズ・ミーティングが開かれた。
九州では、いや全国でも初めて?となる1:5F1クラスのレースを、かっこよく決めようではないか!というものであった。チャレンジカップF1クラスは、あくまでもエキシビジョンレース=魅せるレースである。フェアかつアグレッシブなレースになるようにDJ岩本から数点の注意事項が告げられる。私はときたら「ウオーミングアップ走行が終わったら、1列で最終コーナーまで来て、偶数のグリッドの車が1台ずつ自分のグリッドに・・・」なんてなこと話してて、ごめんなさい。反省してます・・・。
さて、いよいよドライバー紹介が始まる。ここで私が朝方リクエストした、あの曲がかかったのであった!F1と言えば、この曲。そう「TRUTH」!!それもただの「TRUTH」じゃない。ハードロックにリミックスされた「TRUTH 21c」なのだぁ〜!イヤが追うにも盛り上がる会場内。(って盛り上がってたのは、もしかして私だけ?)。
まずは予選TQ、チームBAR Bugsy-kさんがコールされる。自身初の予選TQ。「今日はとってもうれしい!」と言ってたけど、本当、その気持ちが分かる。Kさんもまた九州の1:5界にはなくてはならない存在である。パドック内からさっそうと登場するKさん。そして2番グリッド、チームWilliams Rothmans この私がコールされる!そこで私は例のモノを小脇に抱えての登場であ る。例のモノってもちろん、片山敬済レプリカのヘルメットに決まってるじゃん!冷ややかな視線?いや熱い視線と笑い声、いや歓声を受けながらの登場である。そして3番グリッド、Team 5zigen 玉金太郎氏! もう何も言うことはないでしょう。九州1:5界、いや日本の1:5でもトップドライバーである金さんなのだから・・・。続いて4番グリッド、Jordan Honda JINくん!昨年私たちがF1を始める前から購入し、人一倍思いを込めたコテコテJordan。決勝レースで優勝を狙う一人である。最後に5番グリッド Ferrari Marlboro とうちゃん!フェラーリーレッドが似合うとうちゃん。熟年パワーでどこまで順位を上げることができるか!
「まさかぁ〜ヘルメットかぶってレースするんじゃねぇじゃろなぇ?」とDJ岩本に言われた。ちょっとそこまでは、勇気がないので、片山レプリカのヘルメットは、私の守護神としてグリッドのすぐ横のパドックに置いた。夢にまでみたF1ドライバーとしての初めての決勝レース。全車ウオーミングアップ走行を終え、フラッグマンの合図で一斉にきれいなスタートを切ったのであった!
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