ホテルにチェックインし、部屋に入る。「どうしてオレってこんななんだろう。いい状態でホクセイ入りしたと思ったら、また逆戻りじゃないか」。せっかく光が見えてきたと思ったら、また真っ暗闇の中にいる自分(部屋も電気付けてなかったから真っ暗)。でもいままでと違うのは、Kawasemiでスーパーラップを出したFGコンペが目の前にあるということ。そしてそのタイムを出したのは、他の誰でもない、このオレなんだ。
20時15分にロビーに集合してパーティー会場に移動するまで、2時間ほどある。今することは、モンモンと悩むことじゃない。車の整備をしよう。できる限りのことをしよう。そう考え直し、フロントに行って1階の和室を無理言って貸してもらい、車と工具を持ち込み、クラッシュした箇所の再点検、そしてトシゾー店長のアドバイスもらったセットへの変更を行った。
細部のチェックをしていると、左のチタン・フロントアクスルが曲がっているのを発見!タイヤを回してみるとウネウネ状態・・・。「こりゃダメだ」とも思ったが、もしかするとtamaさんやabeさん、とうちゃんがパーツを持っているかもしれないとかすかな期待を抱く。
それから、これまでのレースで脱落していた箇所のネジを全てはずして、再度ロックタイト攻撃。車高を下げるため、バネのテンションを緩め、リアのアップストップを取る。ダウンストップに関しては、グリップが上がれば締め込めばいいけど、雨が降っているから明日の朝からは、グリップはあがらないだろうと思い、前後ともわずかに締め込むだけとした。
あっという間の2時間であったが、RC関係者以外で唯一何でも話せるCOROさんから電話があり、情けないオレのことを叱咤激励してくれた。ありがとう、COROさん。がんばるよ。
「おっしゃあ! 明日は気合い入れて、一発やらかすぞ! そのためにも飲むぞ!喰うぞ!ビンゴでハイドロ当てるぞ!」とパーティーにも気合いを入れて乗り込んでいったワイルド野郎であった。
|
|