朝、5時30分に目が覚める。気合いを入れるべく、大浴場へ。 tamaさんが世話してくれた「唐津ロイヤルホテル」。部屋はすごくいいし、風呂から眺める松浦川?の景色も最高である。湯舟につかったあと、サウナの中で、レース前にしなければいけない車の整備箇所の把握と、自身の気合いを入れるべく、 腕組みをしてコンセントレーションを高めていたら、サウナに入ろうとした数人のお客さんが、中にいる私を見たとたん、目をそらすように湯舟のほうへ・・・。何で?と思ったが、結局30分くらい貸し切り状態であった。
サーキットについたのは8時ちょい過ぎ。荷物を降ろし、Kawasemiから持ち込んだ音響機材等のセッティングも終わり、車の整備を始める。記念撮影&ブリーフィングも終わり、いよいよルマンGT2クラスから予選1回目がスタート。
順調に予選が進み、いよいよワンファイブ・オープンクラスの予選がスタート。1組目で走ったpowさんが駆るHARMが、22秒台に乗せてくる。これまで22秒台に入れたのはtamaさんただ一人。おそらくトシゾー店長、abeさん、マユミくん、そして関西からエントリーの大森くんも入れてくると思われ、ハイレベルな争いになりそうな予感。
3組目である、私たちの番がきた。この組にはtamaさん、abeさん、トシゾー店長、大森くん、そして私の5人。気温もあがり、使用するタイヤはまずフロントP4、リヤP3。そしてP2、P1タイヤにウオーマーをかけタイヤ交換の準備を整え、コースオープン。トシゾー店長はメカトラブルのため、予選1回目はリタイヤ。「おっしゃぁ!目標タイムは22秒中盤じゃぁ!」とピットロードからコースイン。
しかし、リヤがグリップしない。路面温度があがっているはずなのに、リヤが滑る。前日、調子がよかった1コーナーなのに、なぜか車が暴れてしまう。タイヤがまだ温まっていないからだと思い、3分ほど走らせるが何故かダメ。そんな中、いきなりtamaさんが22秒台に入れてくる。ここでいったんピットに車を入れ、タイヤをフロントP2、リヤP1に交換し、再度コースイン。
さっきよりもグリップ感がある!ここでタイムを出さなきゃって思うと、ついつい握りすぎに。ナビをお願いしたツルちゃんから、「握りすぎじゃ〜」の声。23秒前半のタイムが出たところで、またもや車が暴れ出す。車を壊しかねないので、計測時間を2分ほど残し、コントロールタワーを降りた私。結局予選1回目は、暫定TQがtamaさん、2番手powさん、3番手につけた私であった。
引き続き予選2回目がスタート。その間、車の整備に明け暮れる。まずリヤのトーインを1°から、再度2.5°に変更。リヤがグリップしないので、トーインをつけることでグリップを上げるためである。細かい箇所をチェックして、スタートを待つ私。
ワンファイブオープンクラスの予選2回目は、ランチタイムをはさんでスタートすることになり、まずは腹ごしらえ。ランチタイム中にアクフェスのもうひとつの目玉、大ビンゴ大会が始まる。コントロールタワー下に、マイチェアを持って参加選手たちが移動。
その時、何か感じるものがあり、ふと空を見上げてみると・・・。太陽の周りに大きな輪っかができている。月が傘をかぶっているとはいうものの、これはいったい・・・。tamaさんに「tamaki
gpのロゴマークが出てるで〜」というと、tamaさん曰く「SWの呪いです!」
普段、目にすることができないこの自然現象。これはいったい何を意味していたのか、これから始まる予選2回目、そして決勝レースで明らかになるのであった。 |