SW野郎の「コテコテRC日記」

FGカップ ザ・九州 Rd.4

 まずまずの感触を持ったものの、オーバーヒート対策については一抹の不安を残したまま、レース当日の朝を迎えた。夜中から降り出した雨は、次第に雨足が強まっているようだ。

朝4時30分にKawasemiに集合。とうちゃん、棟梁、くりごさんと待ち合わせ、さあ出発!というときに、1台の見知らぬ車がKawasemiに入ってきた。「あれ?誰か他に待ち合わせしてたっけ?」と顔を見合わせる私たち。車の窓からこちらを見て、何やら話しかけてくる大分ナンバーのドライバー。

「こんな時間からサーキットに来て、えらい気合いが入ったヤツじゃなぁ。しかも雨降ってるのに・・・」。そう思い、受け答えしていたら「そうですか。このあたりパトロールしていたものですから」と帰っていったその車。

「何か感じが悪ぃよな〜」と思いつつ、とうちゃんと私、棟梁とくりごさんとに別れ、いざ出発。大分県を脱出するあたりから雨はやみ、高速を降りたら雲の切れ間から青空が顔を覗かしている。「車はもちろん、人間もオーバーヒートしないように、曇りだったらいいのにね」ととうちゃんと話す私。

しかしサーキットに近づくにつれ、視界から雲は消え去り、夏の青空が広がっている。35度を超える関東のような猛烈な暑さではないものの、おそらく日中の気温は30度を超えると思われる。途中、コンビニで食料や水、ジュースを買い込み、サーキットに到着したのは7時40分頃。マイテントを持ってない私は、直射日光をもろに浴びる場所にテーブルや荷物を広げる。

今回のレースには、Mr.FGが関東から参戦。もちろん世界戦に出場する1:5界のトップドライバーである。ホクセイで一度お手合わせしていただいたが、今回はカナリヤ初登場のMr.の走りがとっても気になる私。もちろん全国的にも有名なRCドライバーで常に1、2位を争っている(とどこかに書いてあった)tamaさん、そして一緒にSPL遠征したabeさん、地元カナ店主のおかもとさんはじめ、九州の強者どもが集まるコンペティションクラス。

チーム5ZIGEN VS 中国連合の抗争に割って入ることができるか、とうちゃん!のスーパーエコライン&エコラインストッククラス。そして、注目は国内初となる、NEWビートルのワンメイクレース。話題満載のFG カップ ザ・九州Rd.3の熱い暑い予選がスタートした。

が、しかし路面の温度は、さほど上がっていないので、私はフロントにR4、リヤにR3の構成で1回目の予選に臨んだ。tamaさん、abeさんはカットスリックのS4&S2といった構成。昨日からカナリヤ入りしているトシゾー店長の情報だと、P3&P2がいいということであったのだが・・・。

コースオープンとなり、周回を重ねていくが、どうも車が重たい。Rタイヤだと転がらないのか、それともオーバーヒート対策で棟梁に作ってもらったエアダクトが重すぎるのか?結局予選1回目は、8台中5位という成績。

ランチタイムをはさんでの予選2回目。照りつける太陽で更に路面温度は上昇。予選1回目上位陣は、1回目と同じタイヤで臨むようであるが、私はフロントP4、リヤP3をチョイス。というの前回のアクフェスの際、16時過ぎの決勝レースでこの構成でカナリヤでのベストラップを記録していたし、その時よりも路面温度は上昇しているからという理由である。

コースオープンとなり、1回目とは違い、車がよく転がる!早々と23秒台を記録した私であるが、tamaさんは22秒台に入れてくる。中盤まで2位であった私であるが、abeさんも23秒台に入れてくる。結局、暫定ポールはtamaさん、2番手に私、3番手にはコンマ01秒差でabeさんとなり、この3人がスペシャルステージにコマを進めることとなった・・・。

<<BACK NEXT>>