SW野郎の「1:5世界選手権参戦記」

公式練習初日編〜その1

朝7時にレストラン集合。普通だったら時差ボケで体調がすぐれないのだろうけど、昨日の強行スケジュールが逆に体調をドイツ時間に無理矢理合わせてくれたようで、睡眠不足を除けば日頃と特に体調に変化なし。朝食はバイキングで、私はパンとスクランブルエッグ、ソーセージとベーコン、トマトジュースとコーヒーといった組み合わせ。しかしとっても塩辛い。ベーコンなんか塩の塊じゃないかと思うほど。おいしいのはおいしいけど、こんな塩漬けのものばっかり食べてたら、体がおかしくなりそう…。でも今思うと、あの塩辛いソーセージとベーコンがやたら懐かしい。
食事を済ませ、いよいよサーキットに向け出発する。宿泊先のホリディ・インからコースまでは3分だという。山崎さんとさいとうさんが、コースまでの道順を確認に出掛けたが、全く分からないということで、テクノキットのチームの後ろについて移動することにした。しかし5分たっても10分たってもコースに到着しない。どうやら道を間違えたらしくUターンするはめに。それも1回ではない。4、5回Uターンした。「明日の朝も、こうやってUターンしないと道が分からないよな」とみんな。本当、どこをどう通ってきたかさっぱり分からないうちに、サーキットに到着したのは、ホテルを出て30分以上経ってからであった…。

サーキット入口にはゲートがあり、それを通過すると正面左手に巨大なテントがある。おそらくお互いのパドックがあるはずだ。車から降り、自分たちの居場所を捜す。あった!テント一番奥の右側がチームJapanのパドックである。居場所が分かるとさっそくコースを見に行く私たち。
コースを見た第一印象は「狭い…」。そう、非常に狭い。コース幅も狭い。以前、さいとうさんの書き込みに「140km/hのハイスピードバトルに耐えられるか!」なんてあったし、世界戦公式サイトで見たコースのイメージでは、バックストレートが80mくらいあり、敷地もKawasemiくらいあるのだろうと思っていた私は、いったい何だったんだろう…。コースレイアウトも単調だし、こりゃいけるかも!?そう思った私は大きな大間違いをしたと後からになってイヤというほど思い知らされるのであった。
こうしちゃいられない。奥まで乗り入れた車から、荷物を降ろし、自分のスペースを確保していく。私の右隣はトシゾー店長。左隣が山崎さん。正面が藤井さんで右斜め前が橋本ハチさん。左斜め前がハシモトくんに決定。そして私たちの後ろにはドイツ軍、通路をはさんで左側にはアメリカ軍が陣取っている。日本軍も走行すべく準備を始める。私も、早く走らせたい!という気持ちを抑えつつ、送信機と受信機を充電しながら、エンジンをG230RCゼノアチューンに載せ替えるべく、クラッチ類を付け替えるのであった…。

 
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