予選2日目のスケジュールが終わり、チームJapanの成績は、11位にトシゾー店長。73位にハチさん。103位に山崎さん、110位にKEIさん。そしてトラブルを克服したハシモトくんが28周をマークして117位。そしてビリから3番目が私、となった。
公式練習、そして予選2日目までで、トータル180分走らせることができたのであるが、私はトラブルやミスを連発し、40分くらいしか走っていない。今年になって1:5に専念したものの、ず〜とトラブル続きで満足なレースをしたことのない私が、世界戦で人が違ったように変身できる訳がない。やはり根本的に私自身に問題があるのだ・・・。
でも、何で?どうして?って考え出すと、どんどん底なし沼にハマっていってしまう。パドックでも、そして夕食の席でも、イライラした態度を出してしまう。「そんなんじゃダメじゃねぇか!感情を表に出すな!」と頭ではわかっているものの、ふがいない自分自身が情けなく、高い旅費を払って、いったい何しにドイツまできたんだろう、もうどうしようもなく、自分がみじめになってしまっていた・・・。
「大切なのは、明日に向けて何をすべきかだろうが!反省や後悔なんかしてる場合じゃない!そもそも世界戦でいろんなこと学ぼうなんて気持ちが間違ってるんだ!世界戦は、これまで自分がやってきたことを全て出す場なんだ!うじうじ考える暇があったら、今、自分が何をしなくちゃいけないか、考えろ!このばかやろ〜!」
とまでは言わなかったけど、ハチさんが私を叱りつける。
「んなこと、言われなくても、わかっらぃ!偉そうにいうな!おまけに明日は雨だろ? もうオレの予選は終わったも同じなんだ〜!」。情けないけど、心の中で叫びまくった私。
本当は、ハチさんの言われるとおり、明日の予選最終日に向けて、これまでのことをいつまでも引きずることなく、前向きに取り組まないと、いつまでたっても同じことの繰り返しだということは、わかっているのだけれど、わかっているのにできない自分自身に腹が立つばかりで、ハチさんはじめ、チームJapanのみんなには、とっても不愉快な思いをさせたことに対し、この場を借りて、お詫び申し上げます。
でもこの日は、自分自身の感情をコントロールできずじまいで、ろくに整備もせずに、ふて寝したのであった・・・。
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