SW野郎の「1:5世界選手権参戦記」

世界戦最終日編〜ファイナルレースその3

10番グリッドからスタートした1周目、トシゾー店長は早くも2台抜き去り、8位で帰ってくる。3周目、また番手をひとつ上げるも、5周目に抜き返されてしまう。さすがはファイナルレース。簡単に順位を上げることはできない。しかし、トップ集団とのタイム差は、そうまで開いていない。まだまだ射程距離内だ!10周目、再び7位にあがるトシゾー店長。15周目には6位、そして20周目には5位まで浮上する。トップ集団は、めまぐるしく順位が入れ替わりながらも、ハイスピードでラップを重ねている。しかしそのトップ集団との差を徐々に詰めていくトシゾー店長。

水流園工房ペイントの、サッカー日本代表をイメージした、ブルーと白のボディが、スタンドを埋め尽くしたギャラリーの視線、そしてドイツの太陽の光を一身に浴び、ひときわ綺麗に輝いている!世界戦のファイナルの舞台に立っただけでも、すごいことなのに、ヨーロッパを代表する、いや世界を代表するドライバーたちと堂々と渡り合っているトシゾー店長。
 
そしてついに25周目には4位に、続く26周目には、何と3位まで浮上したトシゾー店長!この時、先頭を走るフラビオとの差は、約3秒!4位以下とはテールtoノーズのバトルが繰り広げられている。28周目には4位に後退、その後32周目には7位まで後退するも、40周目には再び6位に浮上!これぞ手に汗握るバトルだ!私とtamaさんは、ピット内で前を行く選手、そして後続の選手との差を随時計測し、トシゾー店長に伝える!私たちもトシゾー店長と一緒に戦っていたのだ!

10分が経過した時点で、トシゾー店長は6位をキープ。先頭との差は10秒ほど開くも、まだまだレースは序盤戦。これから先、何があるかわからない。55周目をクリアし、コントロールスタンドを通過し、シケインに突入したところで、トシゾー店長の車がスピンし、コースアウト!

ピットにいる私たちでさえ、ファイナルのプレッシャーをビシバシ感じているのに、コントロールタワーで操縦するトシゾー店長のプレッシャーは、相当なものだろう!「負けるな〜!行け〜!トシゾー店長!」

しかし、このあと、とんでもない事態が待っていたのであった!


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