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私の名前が呼ばれ、テーブルを立ったその瞬間!
「どぅわぁ〜〜〜!」
と会場が割れんばかりの歓声やら、拍手やらに包まれた私であった。「な、何なん、いったいこれは???」。東洋のちっぽけな国からやってきたお調子者!とみんなの目には映ったであろうに、それが大受けしてしまったのだった。
ビールを3杯くらい飲んで、それでなくても気分が良くなっていた私は、トシゾー店長以上のリアクションで、その声援に応える!スーパー宴会野郎と化した瞬間であった。
花道をステージ前に進む間も、その歓声や拍手は鳴りやまない。記念のメダルとエットリンゲンの写真集を手渡されるも、みんな私を見て「あんたが一番やわぁ〜!」という顔で握手を求められた・・・。それこそ満面の笑みで、自分のテーブルに戻る。しみじみとそのメダルと写真集を見ろうとするも、会場は私の登場を境に、次第に興奮のるつぼと化していったのであった・・・。
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| 130位のハシモトくん。決勝レース直前までノーコンに悩まされ続けたけど、見事決勝を走ることができた。彼にとっても感慨深い世界戦であったに違いない。128位のKEIさんの写真は、残念ながらピンぼけ・・・。そして119位の甚平姿の私。視線の向こうにはRCワールドのカメラマン、フッチーが。おっきなお姉さんや、後ろのお兄さんも「こいつは何者?」っていう顔してますが・・・。 |
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写真左は、98位の山崎さん。写真右は、87位のハチさん。こうして表彰式は続き、いよいよファイナリストの登場である。スーパー宴会野郎としては、トシゾー店長の登場をいかに演出しようかと思案を練っていた。騎馬戦のように私たちの上に乗せて登場させよう!と山崎さんに持ちかけるも、「それは今回はやめとこう・・・」。それじゃったら!と、あることを持ちかける。「山崎さん、一緒に前に出てやりましょう!」
「それでは、みなさん。お待たせいたしました!これから栄光のファイナリストたちを紹介しましょう!第10位の選手、Toshiyuki Iwamoto Japan!」
トシゾー店長がテーブルを立つ。私以上?の大きな歓声と拍手で迎えられる。そして私もテーブルを立つ。そして
「さあ、みなさん。ご一緒にお願いしま〜す!
ニッポン!(チャチャチャ!)
ニッポン!(チャチャチャ)
(注)チャチャチャは拍手です
約束した山崎さんは恥ずかしがってやってくれない。誰もしてくれなかったらどうしようなんて思ったのは、よけいな心配だった。
会場中がニッポン!(チャチャチャ)を連呼してくれるではないか!いったいここは、どこなんだ!何のパーティーなんだ!とばかり、笛は鳴るは、太鼓は鳴らなかったけど、それはもう大騒ぎ!「あんたらなぁ〜いい加減にしろや!?」と嬉しそう?な顔をしてトシゾー店長がステージ前へと進んでいく。 |
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| 世界戦ファイナル10位の証として、トロフィーとメダル、そして写真集を手渡されるトシゾー店長。写真は小さくて表情までよく見えないだろうけど、とってもいい顔していた。ファイナリストが全員ステージの前に並んでいく。そしてトップ3は、ステージ上に設けられたお立ち台の上に、車と一緒に昇るのだ。最後に呼ばれた初代チャンピオンStrauch。表彰式も最高潮を迎えたのであった・・・。 |
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写真左は、ラスト数分でマシントラブルのため、チャンピオンを掴み損ねたMielke。写真右は、一時トップを走るも、あと一歩力及ばず・・・のFlavio。どんな心境で、この表彰式を迎えたであろうか・・・。
こうして世界選手権の表彰式の全てが終わった。その後は、一気に自己を解き放っていったチームJapanのメンバーたちであった・・・。>> |
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